東日本大震災以降の住宅設備の変化 〜自然素材のスマートハウス さいたま市
2012.08.24 Fri
こんにちは、
まだまだ、暑い日が続きますが、いかがおすごしでしょうか?
無垢スタイルの山本です。
先日、雑誌にこんな記事が載っておりました。
【東日本大震災以降に導入したくなった住宅設備ランキング】
といったものです。
ランキング内容は、
1.太陽光発電
2.LED証明
3.免震機器や地震対策の制震ダンパー等地震対策設備
4.オール電化
5.エコキュート
・・・等などが挙がっておりました。
震災後は計画停電の為の節電対策・防災対策が必要で、
住宅の設備に対しても大きく意識が変わっているようです。
ランキングから読み取ると各家庭への供給電力の内容が変わり
電気料金の改定を見込んだ結果、
省エネ機器や太陽光発電などの必要性が増しているようですね。
また、オール電化かガス併用か…といった論点では、
現状でははっきりとしたメリットを見出しにくくなっています。
国のエネルギー政策の方向性が決まるまでは、
よく相談をして計画を進めて行きたいものです。
CATEGORY:家と地震のお話