地震対策が3種類あることをご存知ですか?

2020.12.11 Fri


こんにちは! 
無垢スタイル建築設計 新築コンサルティング部の沼尾です!!
 
最近また地震が多くなってきていますね。
震度3や震度2くらいの揺れではありますが、気になりますよね。
実は、このような小さな揺れが続くことによって、お家に少しずつダメージが蓄積されているのをご存知でしょうか?
 
現在の日本の住宅の地震対策は、大きく分けると3種類あります。
それは『耐震』『制振』『免振』です。何が違うのか簡単に解説していきます。
 
『耐震』…地震に対して耐えしのぐ為の補強を行うことです。
『制震』…地震の揺れを分散させることや、揺れ動く力を吸収できるような補強を行い、揺れを制御するものです。
『免震』…地震の揺れが起きた際に、建物と土地を特殊なゴムや、磁石などを使い、揺れる力を遮断するものです。
 
このようにそれぞれ役割が違い、地震に対しての強さもそれぞれ違います。
『耐震』は日本の住宅のほとんどが行っており良く知られておりますが、他の2つは最近開発されたものが多く、名前を聞いただけではピンとこない方も多いのではないでしょうか?
 
冒頭でお伝えした「お家に少しずつダメージが蓄積されている」というのは、『耐震』のみを行っている住宅に起こり得ます。なぜなら『耐震』は地震に対して耐えしのぐだけになる為です。
 
ダメージを蓄積してしまうことによって、大きな地震がきた際などに甚大な被害が起きてしまいます。
ダメージを溜めないためには、『耐震』を考慮しながら、『制震』や『免震』の対策を行うことが大事です。
そうすることによって、より地震に対して強い家づくりをすることが出来るのです。
 
それぞれ強さの違いを見てみると、
免震 > 制震 > 耐震 となります。
 
このように免震は一番地震の被害が少なくなるのですが、費用面を見てみますと、
免震 > 制震 > 耐震 となり、
免震装置を取り付けると、約200万円の費用が掛かってしまいます。
 
『免震』は一番被害が抑えられますが、住宅に取り入れるのは費用的に難しくなってくるかと思います。
では『制震』はどうなのかといいますと、制震装置は比較的にコスパが良く、約20~50万円で取り付けることが可能です。
また効果としても、揺れを制御することが出来ますので、ダメージが蓄積されていくこともございません。
 
まとめますと、住宅で地震対策をお考えであれば、この『耐震』+『制震』を取り入れて頂くのが、一番ご安心頂けるのではないかと思います。
これから家づくりをご検討いただく方は、ぜひご参考になさってみてくださいね。
 
また無垢スタイルの家づくりでは、『耐震』はもちろん『制震』効果のある制振ダンパーというものを、標準で採用しております。
熊本地震などの繰り返しの地震があった為、標準で採用することになりました。
地震に対しての対策を他にもいくつか行っておりますので、気になった方はぜひ一度お話しを聞きにいらして下さいね。お待ちしております。

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