カビや菌にも強い無垢スタイルの健康住宅

2017.03.04 Sat

こんにちは!
無垢スタイルの新築コンサルタントの山本です
春になり、花粉が増えてきましたね。
今回のブログでは、ちょっと時期が早いのですが、
カビや菌について書いてみます。
カビや菌の繁殖には、養分と空気、温度と湿度が必要です。
養分は通常の生活の中で発生する炭水化物やアミノ酸、たんぱく質など、
あとは空気と、一定の湿度があればカビは繁殖してしまいます。
これから梅雨の時期になると、
湿度は80%を超えカビの繁殖に最も適した時期になります。
カビが最も繁殖しやすい湿度は80%以上、温度は20度~30度です。
また、現在流行中のインフルエンザウィルスなどの菌は、
湿度40%以下、温度20度以下で繁殖しやすくなります。
自然素材の住まいでは、ある程度の加湿は必要ですが冬場の湿度は40%ほど、
夏場の湿度は70%ほどですので、カビや菌の繁殖を抑えることができます。
自然素材で作った住まいは、健康住宅と呼ばれることもありますが、
実際にカビや菌の繁殖しにくい住まいになっているのですね。
是非、無垢スタイルのモデルハウスや見学会で体感してみてください。
▼無垢の家 完成見学会【完全予約制】
https://ssl.muku.co.jp/event/inspection/2017/02/24/inspection_106.php

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