防犯意識の高い土地を見つけるコツ
2017.01.27 Fri
こんにちは、
新築コンサルティング部の斉藤です!
1月も終わりに近づき、そろそろ正月ボケを
直さないといけない時期になりました(笑
家づくりにおいても土地が動き出す時期でもありますので、
今回は『防犯』という観点から考えてみたいと思います。
まず、泥棒が好む地域があるのをご存知でしょうか?
□公園の塀や駅の高架下などの落書きが放置されている。
□路上駐車や放置自転車が多い。
□粗大ゴミが未収集のままになっている。
□公園のトイレや水道が壊れている。
□公共の場の植え込みや植栽が手入れ不足。
などなど。。。
このほかにもいろいろありますが、
この時点ですべて当てはまる地域は要注意となります。
また、ボランティア団体によるパトロールや青色回転灯を装備した
パトロールカーが走っているところは防犯意識が高い地域となります。
警察庁の資料によると、防犯ボランティア団体の増加と
犯罪件数の減少に関係性があるのがわかります。
犯罪を抑制したり、検挙に貢献したりといった事例も増えており、
地域の安心・安全のために欠かせない存在になっています。
このように建てる場所の地域性を初めに確認することにより、
住んでから「こんなはずじゃなかった」
というようなことを防げることがありますので、
お土地のない方はぜひお気軽にご相談いただければと思います。
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