温故知新から学ぶ~第1章~
2006.04.07 Fri
ご無沙汰しております。アシスタントのオサムです。
温故知新から学ぶ~序章~(H17.6掲載)を書いてからかなりの時が経ってしまいました(汗)。遅ればせながら今回は~第一章~ということになります。宜しくお願い致します。
本題に入る前に、突然ですが、オサム改めまして“おさむっく”に改名したいと思います。意味合いは、言い易さと可愛らしさとガチャピン・
ムックのむっくと、そしてなにより名前にも《無垢らしさ》を取り入れようという試みです。。。
さて、今私は父に借りて「ダ・ヴェンチ・コード 著:ダン・ブラウン」の上巻を読んでいます。まだ、3分の1程度しか読んでおりませんが。。。
(いよいよ5/20(土)に映画が全世界同時公開です!楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。私も楽しみにしています♪)
今回は「ダ・ヴィンチ・コード」の謎に迫る・・・のではなく(それはトム・ハンクスにお任せするとして)、この物語の中で特に興味を持った一文がありましたので、そのお話しです。まだ3分の1しか読んでおりませんが。。。
あなたは下の写真の透明なピラミッドを見てどう思いますか?例えば、ピラミッドそのもののもつ雰囲気、周囲の建築物との融合性、そして、設計士の想い。。。などなど
ご周知のことかもしれませんが、上の写真はルーブル美術館の前庭の写真です。
私の意見を言わせて頂けるなら、ピラミッドそのものだけをみるのであれば近代的で斬新な建築物に思います。ただ、周囲の石造りの建築物との絡みはというと・・・正直若干の違和感が・・・という感じです。
さらに、その違和感を持ちつつ設計士の意図や想いを探ってみると。。。深すぎて辿りつけません。。。(苦笑)
ただ、この違和感が芸術家のセンスというものなのでしょう。私は一切持ち合わせておりませんが。。。
皆様はどう思ったのでしょうか。専門家の中には下記のように評価される方がいるようです。
ネオモダンのガラスのピラミッド(下図:アメリカ人建築家I・M・ペイの設計)のある玄関は美術館そのものと同じくらい有名になった。その理由は二通りある。
ルネッサンス風の前庭の威厳が損なわれたと感じる伝統主義者達。
ゲーテは“建築は凍れる音楽である”と語ったという。ペイを批判する者はこのピラミッドを『黒板を引っ掻く爪』と評したという。
一方で、この71フィート(およそ21m)の透明なピラミッドを古代建築と近代的手法のみごとな融合とみなし、古きと新しきを鮮やかに結びつけて、ルーブルを次の千年紀へと導くものだと絶賛する進歩的な支持者達。
皆様はどう感じましたでしょうか?建築のこだわりや意味はそれを創る人にしかわかりません。だからこそ批判する人もいれば、支持する人もいますよね。
今回は少し極端すぎる例でしたが、人に主張出来るこだわりの家、そして賛否両論、人に評価されるような家づくりが出来ればいいなとふと思ったおさむっくでした。
それでは、最後にモナリザの微笑みでお別れです。ではまた。