『鉄骨』VS『木造』 【火事編】

2016.02.04 Thu

こんにちは。コンサルティング部新築部門の蒲谷です。
無垢スタイルでマイホームを実現させられた方の中には、
様々なご職業の方のお客様がいらっしゃいます。
その中でも多いのが、消防士の方です。
なぜでしょう?
火事になった場合、木造の方が実は持久性があるのです。
木造は、余程到着が遅れなければ、家としての形を保っています。
木の柱は、高熱になっても中々芯まで燃えにくいので、
表面が炭になっている様に見えても、しっかりしているので
倒壊するまで時間がかかります。
大抵は、芯まで燃える前に消火に来るので崩れにくい。
軽量鉄骨は、高熱になっても燃えないですが、
ある一点を超えるとグニャリと曲がってしまう。
溶けてしまうのです。
意外ですよね。でも、真実です。
消防士さんが木造住宅を選ぶのもわかりますよね。
その他にも、木の家にはメリットがいっぱいです。
特に無垢スタイルが推奨している無垢材は健康的なくらしを
促すための自然素材の家です。
是非、無垢スタイルのモデルハウスなどで体感してみてください。

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