自然素材の調湿効果の大切さ

2015.04.16 Thu

こんにちは!コンサルティング部新築部門の大久保です。
日々暖かくなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暖房もあまりつけなくなり室内で過ごす際も
調度良い室温になってきましたね。
寒い冬の間は暖かい家にしたいとか、冷たくない床が良いなど
家に対する性能を気にされる方も多いですが
春が過ぎて、梅雨や夏になると次に気になってくるのは「湿気」。
 
湿気はカビや腐朽菌の原因となり、悪臭の原因ともなります。
体への不快感もありストレスの原因ともなる湿気ですが
梅雨がある日本で住宅を考える際には特に気にしたいところ。
そこで、是非生活の中に取り入れて頂きたいのが
珪藻土です!
珪藻土とは植物性プランクトン(藻)などが海底に沈み化石化した物で、
高い調湿効果と消臭効果があり住宅だけでなく食品の乾燥材変わりや
バスマットとしても人気になっております。
私の家でも砂糖や塩などの調味料関係に珪藻土の乾燥材を入れておりますが
化学物質の乾燥材と違い安心して食品に入れられますし
何よりも常にサラサラの状態で調味料が使えるのが気に入っています(^^)
まずは奥様のキッチンで珪藻土効果を実感して頂きましたら
是非、モデルハウスにてその快適さを体感して頂ければと思います!

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