室内干しの工夫!花粉対策に最適なランドリースペース
2025.02.10 Mon
こんにちは!
設計室の大川原です。
まだまだ寒い日が続きますね❄
インフルエンザなど感染症がまだまだ流行っていますので、手洗いうがいをして、感染予防を行いましょう!
そろそろ花粉が飛び始める時期ではないかと思います。
情報番組でも「花粉症がひどい方は早めから対策をしましょう!」といった内容を伝えていました。
お家でできる花粉対策
お家でできる花粉対策の方法を実例でお伝えできればなと思います!
ランドリースペースを設置
ランドリースペースを設けた実例です。
多くの洗濯ものを干せるように物干しバーを2本設置しています。
外干しをしたくない方、花粉をつけたくない方にはこういったスペースを設けるととても安心できますね。
ランドリースペースの隣にはクローゼット空間を設けています。
干し終わった洗濯物をそのままクローゼットに収納できるので、導線がとても楽になりますね。
窓際に物干しを設置
ランドリースペースを専用に設けることができない時は、窓際に物干しを設置することをオススメします。
この物干しは使わない時は天井にしまって、使う時にバーを下ろす仕組みとなっています。
普段は外干しをして、花粉が多い時期は室内干しにするといった使い方ができます!
また普段でも急に雨が降った時に、急いでしまう時の一時置きとしても使えます。
洗面空間とランドリー空間を一緒に
この実例は弊社の川越展示場です。
洗面空間とランドリー空間を一緒にしています。
同じ空間で反対側にお風呂があるので、脱いだ服をすぐに洗濯機をに入れて、洗濯機が終わったらすぐに干すことができます。
部屋移動しないで済むので、とても楽です。
また洗面カウンターを幅広くとっているので、アイロンをかけたり、洗濯物を畳んですぐに引出しへ収納することができます。
他に工夫できること
ご紹介した方法以外にも、ユニットバスのお風呂でしたら乾燥機能付の換気扇を設置したり、洗面空間に洗面空間専用の乾燥機と設置したりすることもできます。
また、衣類乾燥機で有名な乾太くんなど、、、。
乾燥機などは費用も高く、工事代もかかってしまいます。
ご紹介した3つの実例ではちょっとした洗濯物を干すスペースがあればあまり費用がかからずにできます!
これから新築やリフォームをお考えの方は室内干しをするスペースもちょっと考えて頂くといいかもしれません!
イメージがしにくいなという方はぜひ一度弊社の展示場をご覧になって頂けたらと思います。
お気軽にお越しください!
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