ロフトの有効性~さいたま市西区の一級建築士事務所
2011.01.30 Sun
こんばんは。
無垢スタイル建築設計です。
改めて、、ロフトとは、天井の上の小屋根部分で、
天井を張らず、収納空間などに使う場合にこう呼びます。
このとき、一定の条件を満たせば、容積率に含めません。
・ ロフトの床面積が直下階(2階建てなら2階)の床面積の
2分の1以内であること
・ 天井の高さが、一番高いところで1.4m以下であること
・ (市町村によっては、)固定された階段やはしごで上り下りしないこと
ご希望にもよりますが、「空間を作る」とき
ロフトの検討は有効だと思います。
ましてや、容積率に換算しないのであれば、嬉しい限りです。
ご存知なければ、少し覚えておいてくださいね。
CATEGORY:家とプランのお話
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