珪藻土について
2022.06.27 Mon
こんにちは!
建築コンサルの濱中です。
今年は異例の早さの梅雨明けでしたが、いかがお過ごしでしょうか。
少し前は雨が続いていて、私は趣味のゴルフを思う存分できずモヤモヤする日々を送っていました…。
7月には戻り梅雨があると言われています。雨の続く関係で湿度も高くジメジメした日々が続き、洗濯物の対策など頭を悩ませる時期かと思います。
そんな時に効果を発揮する珪藻土について、ご紹介をさせていただきます。
珪藻土は皆様ご存知でしょうか。
珪藻土マットや珪藻土コースターなど、日常生活でも使用していることが多いかと思いますが、今回はお家の内装材として使用した場合の効果をご紹介します。
珪藻土の大きな特徴は2つあります。
1つ目は調湿性です。
珪藻土は珪藻石という海洋性プランクトンの化石と食用でんぷんのりが主原料になります。
珪藻土の壁を顕微鏡などでご覧頂くと、小さな穴が無数に空いており、その穴が空気中にある湿気などを吸収し、湿度を調整する効果があります。また、逆に乾燥気味になった際には吸収した湿気を吐き出す効果もあることから、「呼吸する壁」とも言われています。
実際に弊社のOB様のご自宅にお邪魔させていただいた際に、インタビューしたところ家族3人分の洗濯物を夜に室内干ししても、次の日の朝にはカラッと乾いているとおっしゃっていました。自然素材の家は壁以外にも床の無垢材も調湿するため、その効果もプラスであるのではないかと思います。
2つ目は消臭性です。
上記で、顕微鏡で覗くと小さな穴が無数に開いているとご紹介しましたが、その小さな穴は消臭性でも大活躍してくれます。その小さな穴が湿気同様臭気など吸収することで、室内の消臭を行うことができます。炭なども使用週効果が高いですが、炭なども同じ原理になります。逆に「呼吸する壁」だと吸収した臭気もはきだすのでは?と疑問が浮かぶと思いますが、ゆっくり時間をかけて放出するため人間が匂いを感じることはありません。
実際にアウトドア好きで家焼肉をよくする上司にインタビューしたところ、家族5人で家焼肉をしても翌朝にはほぼ匂いは気にならないとのことでした。
以上になります。
情報収集もとても大事ですが、実際に体感することが家造りを成功させる近道になります。
弊社では車の試乗や洋服の試着をするようにモデルハウスの宿泊体験をおすすめしております。ご来場お待ちしております。

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