注文住宅 無垢の家~お金の貸し借りについて パート3
2008.04.30 Wed
當間です。
前回はお金の貸し借りのトラブルを防ぐ為の公正証書の話をしました。
夫婦間での節税対策であれば金銭消費貸借契約程度の書面でも十分
に税務署に対する証明は成立します。
但し注意が必要なのは、常識的な金利(2%)と借り入れ期間を定め、
決められた期日までに支払いをしている証拠(通帳振込・領収書等)を
残さなくてはなりませんので注意をして下さい。
このほかにも住宅購入には税金が付きまといますので、正しい知識を
身に付けていただければきっと良い住宅が建てられるのではないでしょうか。
では又次回のブログも読んでくださいね。
CATEGORY:資金計画のお話
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